【ポイントサイト】ECナビのメリット・デメリットや知っておくべきお得情報などをまとめてみました!

日テレドラマ

ECナビは運営実績は14年以上、会員数500万人を超える老舗のポイントサイトで株式会社VOYAGE GROUPが運営します。

今回の記事ではECナビのメリット・デメリットとしてまとめてみましたので、ぜひご参考下さい。

ECナビのメリット

早速ECナビのメリットからご紹介して参ります。

メリット①:お買い物利用でランクアップするグレードシステム還元率が業界最高クラス

ECナビでは「ECナビメンバーズクラブ」という独自の会員ランクシステムを採用しています。最高クラスのゴールド会員になると、お買い物利用で獲得したポイントの15%相当がボーナスポイントとして獲得可能です。

この「15%」という還元率は他のポイントサイトと比較して非常に高い水準となっていて、業界最高クラスの会員ランク特典となっています。さらにECナビの場合、ゴールド会員になると

・検索で獲得したポイントの20%相当

・アンケート回答で獲得したポイントの5%相当

もボーナスポイントとして獲得できます。

ECナビメンバーズクラブの最高ランクである、ゴールド会員になる条件としては

・お買い物承認回数:15回以上

・対象ポイント獲得数:3,000pt以上(300円相当)

を半年間で達成となります。

ECナビ グレード特典

メリット②:お買い物利用関連のキャンペーンが満載

ECナビでは対象ショップのお買い物利用でポイントを山分けするキャンペーンなどが、常時多数ラインナップされています。ポイントサイトを利用してお買い物する事自体が既にオトクなのですが、このような要素を絡める事で、

・クレジットカードのポイント
・ECナビの案件ポイント
・ECナビのキャンペーンポイント
・会員ランクボーナス

と、ポイント四重取りも可能なのです。さらに楽天ポイントやTポイントなどの提携ポイントを貯められる場合は、ポイント五重取りも実現可能です。

パソコン版→TOPページ上部「キャンペーン」選択

スマホ版→下部「キャンペーン」タップ

で、キャンペーンページにアクセスできます。

エントリーが必要なキャンペーンが多いので、こまめにキャンペーンページをチェックして、お買い物前にエントリーボタンを押しておきましょう。

ECナビキャンペーン

当ブログでは、下記記事でECナビのキャンペーン情報を不定期更新しています。

メリット③:Amazonのお買物でポイ活できる

Amazon(アマゾン)のお買い物はほとんどのポイントサイトでポイント還元対象外ですが、メリット②で解説したECナビのキャンペーンを活用してオトクにお買い物する事も可能です(「お買物で100万ポイント山分けキャンペーン」などが適用可能)。

またメリット①で解説した会員ランクUP条件の「お買物承認回数」にもカウントされます。下記記事内で「実はAmazonのお買い物は、ECナビ経由が最もオトク」という内容を解説しています。

ECナビ Amazon案件

メリット④:アンケートサイトのリサーチパネルでポイントが貯まる

ECナビでは提携アンケートサイトのリサーチパネルで貯めたポイントが自動的に合算されます。

リサーチパネルでは、日本最大級のアンケートサイトのマクロミルinfoQなどと同様に日々アンケートが配信されていて、自動的にECナビポイントに集約されるメリットもあります。

リサーチパネルは下記リンクから無料登録可能です(ECナビ登録後にアクセスして下さい)。

▶リサーチパネル無料登録はココから

リサーチパネル

メリット⑤:モニター案件でポイントが貯まる

ECナビでは、

・ポンポンモニター
・テンタメモニター
・お得ゲッツ

という3つのモニター案件に取り組んでポイ活する事も可能です。

特にポンポンモニターは外食の覆面調査案件が満載で、有名外食チェーンのお食事などでもお小遣い稼ぎする事ができます。ECナビに登録したら「モニターで貯める」のコーナーにご注目下さい。

▶タダ活とは?手軽にオトクをGETできる情報をまとめました。【めざましテレビで注目】

メリット⑥:コツコツアンケートで広告が邪魔してこない

ECナビでは、リサーチパネル以外でもコツコツポイントを貯められる独自アンケートが配信されます。基本的にはアンケート自体が広告的な内容なのですが、広告クリックを誘うようなコトがありませんのでストレスが少なくアンケートに取り組めます。

アンケートの配信は不定期ですが、TOPページの「アンケート」の項目に赤い印が表示されている場合は要チェックです。スキマ時間などにアンケートに取り組んでポイントを貯めましょう(PC版・スマホ版それぞれでアンケートが配信されます)。

ECナビのコツコツアンケートで貯められるポイントは1案件10pt(1円相当)となっています。昨今コツコツ貯められるアンケートが1案件0.5円相当になったりスタンプ制になったりして、ポイントを貯めにくくなりつつありますが、ECナビのアンケートは1案件1円相当を維持しています。

アンケート内容はしっかり回答したいトコロですが、万が一間違った項目にチェックなどしてもペナルティなどになったことはありません(管理人調べ)。

メリット⑦:安心のJIPC参加企業

ECナビを運営する株式会社VOYAGE GROUPは、健全なポイントサイト運営を促進する業界の非営利団体JIPC(日本インターネットポイント協議会)所属企業です。JIPC参加企業は利用者の利益を損なうことがない運営に努める他、JIPCガイドラインを基に誠実なサービス運営が行われます。

▶JIPC公式サイトはコチラ

JIPC
日テレドラマ

ECナビのデメリット

ここまでECナビのメリットについてご紹介して参りましたが、ECナビにはデメリットももちろん存在します。

デメリット①:PeX以外のポイント交換ルートが無い

ECナビで貯めたポイントは、同じ株式会社VOYAGE GROUPが運営するポイント交換中継サイト、PeXに交換するルートのみとなります。

PeXポイントは現金に換金する場合に必ず手数料が発生します。ですのでECナビで貯めたポイントを最終的に現金にしたい場合は、手数料が発生すると認識しておきましょう(ギフト券など、手数料が発生しない交換メニューもあります)。

ECナビのポイント交換ルート

換金時に手数料が発生するデメリットをカバーできるか?わかりませんが、ECナビでは不定期でポイント交換関連のキャンペーンが開催される事もあります。

ポイント交換前に、メリット②の項目で解説した「キャンペーン」をチェックしてみて下さい。

デメリット②:ECナビアプリが残念な仕様

ECナビは

・PCweb版
・スマホweb版
・ECナビアプリ(Android)

の3つで運用できますが、ECナビアプリは先ほどのメリット⑥でご紹介したコツコツアンケートが利用できません。全く意味がわかりません。ECナビアプリの存在意義が問われてもしょうがないと思います。

スマホでECナビを利用する場合はWEBブラウザ、Google Chromeのご利用をオススメします。Google Chromeのホーム画面追加機能を利用すると、ホーム画面にECナビTOPページのショートカットアイコンが追加できますのでスムーズにECナビにアクセス可能です。Google Chromeのホーム画面追加機能については下記記事ご参照ください。

デメリット③:アンケート以外のコツコツ案件が効率的に良くない

メリットの項目でご紹介したように、ECナビではリサーチパネルなどのアンケートに回答してスキマ時間などにポイントを稼ぐ事が出来ますが、アンケート以外のコンテンツはあまり効率良くポイントが貯まりません。

ただコンテンツの要素自体はかなり多くなっていますので、スキマ時間を持て余している方にはオススメです。

管理人の場合はECナビが初めて登録したポイントサイトというコトで、効率が悪いにも関わらずラインナップされているコツコツ案件が日課となってしまっていて、日々無意識に取り組んでしまっています…。

ここで管理人が無意識に取り組んでしまっている案件がいかに効率が悪いのか?確かめてみます。

【PC版ECナビ】
・まいにちニュース:5クリックで0.3円相当
・そりゃないぜ 珍獣先生!:5クリックで0.3円相当
・おしえて!どっち?:1クリックで0.1円相当
・たぬきでドロン:1クリックで0.1円相当
・きつねでドロン:1クリックで0.1円相当
・クリック募金:1クリックで0.1円相当
・検索募金:2クリックで0.1円相当
・辞書検索:4クリックで0.2円相当

【スマホ版ECナビ】
・そりゃないぜ 珍獣先生!:5タップで0.3円相当
・おしえて!どっち?:1タップで0.1円相当
・タップdeポイント:1タップで0.1円相当(案件が無い場合アリ)
・ポイント検索:1検索で0.1円相当
・まいにち動画:広告動画視聴で0.5円相当
・珍獣コレクション:ハズレアリ案件

【PC版・スマホ版どちらかで1回取り組める】
・ポイントチラシ:1クリックで0.1円相当
・ポイント畑:ハズレアリ案件

ズラリと書き並べてみると、やはり効率悪いですね…。

まいにち動画」だけはアクションしていいと思うのですが、それ以外はどうしてもやる事が無いような場合にアクションする事をオススメします。ちなみにハズレアリとなっている「珍獣コレクション」と「ポイント畑」はそれほどハズレが多いワケでは無いので、気が向いたらぜひやってみてください^^

この他にもECナビ×Shufoo!アプリというサービスも展開しているのですが、やはりポイント獲得効率はあまり良くありません…。

ECナビのデメリットを補えるポイントサイトとしては、

ちょびリッチ:コツコツ案件で稼げる効率がかなり良い

ポイントインカム:毎日連続ログインするだけでもポイントが貯まる

の2つをオススメします(他にも併用して欲しいポイントサイトはまだありますが、特にオススメの2つをピックアップしました)。

日テレドラマ

メリット・デメリットまとめ

ここまでご紹介したECナビのメリット・デメリットを踏まえて、まとめを箇条書きにしました。

・会員グレード特典とキャンペーンを併用すると、ECナビ経由でのお買い物でポイント五重取りも可能

・Amazonのお買い物を最もオトクに利用できるポイントサイト

・スキマ時間にアンケートに回答してポイントが貯まる

・貯めたポイントの交換先がPeXに限定される

・アンケート以外のコツコツチリツモ案件は効率低め

ECナビと併用すべきサービス情報

記事内でご紹介しましたが、ECナビと併用すべきサービス情報は一覧表にしました。

ECナビと併用すべきサービス一覧
サービス名種別ECナビのデメリットを補える部分
リサーチパネルアンケートサイトアンケートで貯めたポイントが自動的にECナビのポイントに合算される
ちょびリッチポイントサイトスキマ時間にちょびガチャなどでポイントが貯まる
ポイントインカムポイントサイト連続ログインするだけでもポイントが貯まる

一覧表のサービス以外では、期間限定で入会キャンペーンを開催しているポイントサイトもありますので、皆様がポイントサイト選びしているタイミングでは、最新の入会キャンペーンを利用したほうがオトクなケースも発生します。

お友達紹介システムについて

ECナビに登録したら、ぜひお友達にもECナビのメリット・デメリットを教えてあげて頂きたいです。ECナビではオトクなお友達紹介システムを採用していますので、簡単に特徴をピックアップしておきます。

ECナビのお友達紹介システム概要

①お友達を一人紹介すると150円相当のポイントが貰える(お友達(被紹介者)が電話番号認証したら貰えます)

②お友達が獲得したポイントの5~100%が貰える(ダウン報酬

お友達紹介および「リサーチパネル」の利用で獲得したECナビポイントは、ダウン報酬還元ポイントの対象外となります。また、「お友達紹介還元ポイント対象外」と記載があるサービスも対象外となります。

ECナビの稼ぎ方

ECナビではここまで紹介した通り、お買い物の利用でポイントを貯めるのに最も適したポイントサイトとなっています。その他の内容も含めて、ECナビでポイントを稼ぐやり方もまとめてみました

①ネットでのお買い物はECナビを経由する

②リサーチパネルなどのアンケートに回答して、スキマ時間にポイントを貯める

③ポイントジャンボ宝くじを購入しておいて、毎月1回当選確認する

④お友達にECナビを紹介してポイントを貯める

ポイントジャンボ宝くじ」だけ、最後に簡単にご紹介しておきます。ECナビでは貯めたポイント100ポイントごとにポイントジャンボ宝くじを発券することができます。発券したポイントジャンボ宝くじは、毎月2日に抽選されて1等が当選すると10万ポイント(1万円相当)が当選します。

ポイントジャンボ宝くじは、他にもガラガラでポン!などのゲームでも発券することが可能です。ポイントジャンボ宝くじは毎月エントリーが必要となっていますので、ECナビに登録したら毎月忘れずエントリーするようにしてください!

ポイントの有効期限

ECナビポイントには有効期限があります。

獲得したポイントは、獲得月から1年を過ぎた時点で3ヶ月ごとに有効期限を迎え、獲得年月の古いポイントから失効いたします。こまめにポイント交換するなどして、ポイントの有効期限切れなど起こさないようにしましょう。

下記リンクからご自身のポイント有効期限について確認できますので、必要な方はご利用ください(ECナビ登録後に確認できます)。

▶ECナビポイント確認ページ

公式SNSアカウント

ECナビの公式SNSアカウント情報は以下の通りです。フォローしてオトク情報などGETしてみて下さい!

▶ECナビ公式ツイッターアカウント

▶ECナビ公式インスタグラムアカウント

最後に

ポイントサイトと一言に言っても、その種類はかなりの数があり、しかもそのポイントサイト一つ一つ、独自の魅力があります。時間に余裕がある方なら、いろんなサイトを入れまくるのもいいと思いますが、仕事や家事などに影響が出るレベルでやることはあまりオススメしません。お小遣い稼ぎに隙間時間で少しやるぐらいがちょうどいいと思います。

日テレドラマ

コメント

タイトルとURLをコピーしました