【アニメ映画編】ポイントを消費せずに無料で観れる映画4選【U-NEXT】

タイトルは知っているが絶妙に古く、金曜ロードショーなどでは放送されないので観る機会が無い作品などを紹介していこうと思います。

秒速5センチメートル

新海誠さんが監督・原作・脚本・絵コンテ、および演出までを手掛けた劇場作品で、惹かれ合っていた男女の時間距離による変化を「桜花抄」、「コスモナウト」、ならびに「秒速5センチメートル」という短編3話の連作構成で描かれています。

あらすじ

物語は1990年代前半ごろの東京の小学校を舞台に始まる[26]。桜花抄(おうかしょう)「桜花抄」の舞台、映画のポスターにもなった岩舟駅前東京の小学校に通う遠野貴樹と篠原明里は精神的に似通っており、クラスメイトたちのからかいを受けながらも一緒に時間を過ごすことが多かった。だが、明里の父親の仕事の都合で小学校卒業と同時に明里は栃木へ転校し、それきり会うことがなくなってしまう。その後、中学に入学して半年が経過した夏のある日、栃木にいる明里から手紙が届き、それをきっかけに2人は文通を重ねるようになる。中学1年の終わりが近づいたころ(1995年[注 1])に、今度は貴樹が鹿児島へ転校することが決まる。鹿児島と栃木は絶望的に遠く、もう明里に二度と会えなくなるかもしれないと思った貴樹は、栃木まで自ら明里に会いに行く決意をする。しかし、約束をした3月4日、関東では大雪となり、貴樹の乗った列車は途中で何度も長時間停車する。さらに、宇都宮線から両毛線への乗り換えの小山駅のホームで、明里に直接渡す予定だった手紙を風に飛ばされ紛失してしまう。貴樹は遅れている列車をホームで待ち、停まった列車の中で運行再開を待つことしかできず、時間だけが流れていく。深夜になり、約束の時間などとうに過ぎた頃にようやく貴樹は待ち合わせの岩舟駅に到着すると、人気のない待合室で明里は一人待っていた。貴樹と明里は雪の降る中、桜の木の下で唇を重ね、近くの納屋の中で寄り添って夜を明かす。翌朝、明里は駅で「貴樹くんはきっとこの先も大丈夫だと思う」と言って貴樹を見送る。明里も手紙を用意していたが、貴樹には手渡さなかった。貴樹は走り去る列車の中、彼女を守れるだけの力が欲しいと強く願いながら、いつまでも窓の外の景色を見続けていた。コスモナウト「コスモナウト」の舞台となった種子島中種子町1999年、 種子島の高校3年生・澄田花苗は、中学2年の春に東京から転校してきたクラスメイトの貴樹に恋をしていたが、その想いを伝えられずにいた。しかも、卒業を間近に控えながら自身の進路も決められず、趣味のサーフィンでも波の上に立つことができないというスランプに陥っていた。しかし、一つずつできることからやると決めてサーフィンに挑み、ついに波の上に立つことができた。今を逃せば二度と気持ちを打ち明けられないと思った花苗は、秘めていた自身の想いを貴樹に告げようと決心する。しかし、想いを告げようとした瞬間、貴樹から無言の圧力を感じた花苗は告白することができず、貴樹のやさしさを悲しく思いながら帰り道に泣き出してしまう。そしてその時、2人の後ろで打ち上がったロケットを見た花苗は、貴樹が自分のことなど見ておらず、ずっと遠くにあるものを見つめているのをはっきりと悟るのだった。結局その日の帰り道、花苗は何も言えずに告白を諦めてしまう。そして彼女は貴樹への想いが一生報われなくても、それでもなお彼のことがどうしようもなく好きだという想いを胸に、泣きながら眠った。秒速5センチメートル東京で社会人となった貴樹は高みを目指し、ただひたすら仕事に追われる日々を過ごしていたが、それが何の衝動に駆られてなのかはわからなかった。3年間付き合っていた水野理紗からは「1000回メールしても、心は1センチくらいしか近づけなかった」と言われ(2008年2月2日)[注 2]、自身の心が彼女に向いていないことを見透かされてしまう。貴樹も自分自身の葛藤から、若き迷いへと落ちてゆき会社を辞める。貴樹の心はあの中学生の雪の夜以来ずっと、自身にとって唯一の女性を追い掛け続けていたのだった。2008年3月[注 3]のある日、貴樹はふと桜を見に外に出かけ、小学生時代に毎日通っていた道を歩く。踏切に差し掛かると前方から1人の女性が歩いてくるのが見え、踏切内ですれ違う瞬間、2人は何かを感じ取る。踏切を渡り立ち止まり、貴樹と彼女がゆっくりと振り返った瞬間、小田急線の急行列車が2人の視界をふさいだ。列車が通り過ぎると、そこに彼女の姿はなかった。しかし、貴樹は何かを決心したように笑みを浮かべながら静かに歩きだした。

映画「けいおん」

いきなり劇場版を観ても充分面白いと思いますが、U-NEXTにあるアニメの1期2期、両方を観てから劇場版を観るとキャラクターの今までの軌跡などを知っている分、面白さなどが倍増すると思うので時間があればぜひ!

あらすじ

全員同じ大学に合格し、卒業を間近に控えるだけとなった唯・澪・律・紬は、部室でお茶を飲みながらいつも通りの時間を過ごしていた。

ある日唯たち4人は、教室でクラスメートのバレー部が卒業旅行の計画を立てていることを知り、卒業旅行に行くことを決める。その話を聞いた梓も加えて、行先の候補地を決めることになる。当初あみだくじで決めようとしていたが唯のインチキによりあみだくじは中止になる。その後、水槽の中に入れた、それぞれの行きたい場所を書いたティーカップの中から、トンちゃんが触れた場所に決める、という方法をとる。その結果、澪の希望しているロンドンに行くことになった。そして、いざロンドンへ出発した軽音部員たちだったが、一方で唯たち3年生は、唯の提案で先輩として梓に残すものとして、梓に贈る曲のことを考えていた。

劇場版 あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない

完全新作と思って観るとガッカリしてしまうので、あくまでも7割総集編だということを肝に命じて観ることをオススメします。

あらすじ

副タイトルは「めんまへの手紙」。

キャッチコピーは「前を向けばきっと会える。」。

芽衣子(めんま)が成仏した夏の日から1年。めんまが超平和バスターズの面々に残した手紙の「お焚き上げ」が企画された。めんまの手紙とともに燃やすめんまへの思いを記した手紙を、超平和バスターズ各人が綴る中、めんまとの思い出がよみがえる。

本作品は当初テレビシリーズの総集編として企画立案されたが[40]、単純な再編集版を嫌ったスタッフ一同により、後日談+テレビシリーズで描かれなかった過去のエピソードが加えられることとなった。

全国64スクリーンで公開され、2013年8月31日、9月1日の初日2日間で興収1億9,817万7,700円、動員16万1225人となり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった。また、ぴあ初日満足度ランキングでは第1位となっている。さらにスクリーンアベレージ(1スクリーンあたりの興行収入)は309万6527円で、同時期公開中の作品の中ではトップの成績となっている[41]。その後もデートムービーとして定着するなど、20代から40代を中心に幅広い年齢層に広がりを見せ、延べ上映館数も公開当初の約2倍となる全国122スクリーン(11月22日現在)まで拡大。公開55日目の10月25日には、深夜アニメ映画としては『映画けいおん!』に次いで2作品目となる興行収入10億円を突破し、ロングランヒットとなっている[42]

パプリカ

たまにYoutubeのオススメにパプリカの切り抜き動画が流れてくるんですが、それを観るだけでも充分ヤバい作品という事が分かります。一言で言うと高熱を出した日に見る夢です。

あらすじ

パプリカ/千葉敦子は、時田浩作の発明した夢を共有する装置DCミニを使用するサイコセラピスト。ある日、そのDCミニが研究所から盗まれてしまい、それを悪用して他人の夢に強制介入し、悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が発生するようになる。敦子達は犯人の正体・目的、そして終わり無き悪夢から抜け出す方法を探る。

最後に

今回紹介した作品以外にも無料で観れるものは、かなりの数あるので、実際に確認しにいき気になった作品があれば無料トライアルに入ってみてもいいんじゃないんでしょうか?(無料トライアルをする前でも作品は観覧できます)

それでは皆さんさよなら〜

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